2010年02月20日

『魅惑のモロッコ』美食と雑貨と美肌の王国

つい集めてしまうモロッコ関連の本。

以前から気になっていた gem stoneという世界の旅の
ビジュアルブックシリーズの26冊目。地球の歩き方と同じ
ダイヤモンド社から出ているのですが、旅の情報を折り込み
ながらも各地のテーマを絞っているので なかなか楽しい。
すでに42巻まで出ているので、好評のようですね。

さて、『魅惑のモロッコ』は トラベエルジャーナリストの
たかせ藍沙さんが企画・執筆・撮影をこなし 女性ならではの
視点で「美食と雑貨と美肌の王国」をテーマにした一冊。

ビジュアルブックシリーズなので、まずカラー写真が豊富で
イスラムモザイクの模様や、モロッコのインテリアを眺める
だけでもうっとり。美しい宿である高級リヤドやハマムの
レポートは、他のガイドブックではなかなか見られません。

モロッコ名産のローズウォーターやアルガンオイルなどの
化粧品や、バブーシュ・タジン鍋など気になる雑貨も色々。
日本で買えるお店まで紹介されているのは親切です。

また、モロッコ関連の映画作品や書籍の一覧もあり
アラビア語や旅の基礎知識までおさえ 旅の入門書としても
優秀ですし、実際に旅をした私でも知らなかった情報も多々。
モロッコ料理のレシピやハマムの入り方など 興味深い。

いつかモロッコを旅してみたい人にも、またモロッコに
行きたい人にも、生活にモロッコテイストを取り入れたい人
にもおすすめできる 楽しくて充実の一冊です。
パラパラとめくっては、旅の気分に浸っています。

4478075867美食と雑貨と美肌の王国 魅惑のモロッコ (地球の歩き方―GEM STONE)
ダイヤモンド社 2008-09-20

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2009年11月03日

『EGYPT STYLE』に憧れて。

Taschen(タッシェン社)が出しているICONSシリーズの
『EGYPT STYLE』をamazonで購入しました。
この世界のインテリアのシリーズは、すでに何冊か紹介して
いますが コンパクトで値段も手頃なので気に入っています。

エジプトスタイルは、新刊ではなく2005年に出版されたもの。
今までなぜか 出ているのを知らなかった一冊でした。
表紙の色合いや、中東のテイストのインテリアに引きつけられ
ピラミッドや遺跡のイメージしかなかったエジプトの生活に
興味を持ちました。

本書は、ほぼカラー写真のみで構成された192ページで
エクステリア・インテリア・ディティールに分かれて
様々なエジプトの家やホテルをビジュアルで紹介。
その場の空気を感じるミニ写真集 といった雰囲気です。

掲載されている家々は、とても質素なものもあれば 豪奢な
邸宅もあり、イスラム・アフリカ・地中海など様々なテイスト
がミックスされたエジプトスタイルを見ることができます。

特に、同じくICONシリーズの『MOROCCO STYLE』が好きな
方は きっと気に入るはずです。モロッコスタイルが白と青の
寒色系が多いのに対し、こちらは暖色系が多い印象です。

最近、洋書は買っていなかったのですが こうして小さい本
からまた集めたいなと思っています。

3822839116Egypt Style (Icons)
Angelika Taschen
Taschen America Llc 2005-04-30

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2008年09月02日

『手わざが光るモロッコ暮らし』

書店で旅のコーナーを見ていると、つい手にとってしまうのが
モロッコの本。最近は、女性向けのかわいらしいモロッコ本も
増えてきました。


昨年発売された、世界の「あたり前の家」シリーズ第2巻は
『手わざが光るモロッコ暮らし』。著者にむらじゅんこさんが
モロッコ各地の住宅を16軒訪れ、沢山の写真とともに
モロッコ建築・インテリア・雑貨・生活を紹介しています。
そのヴォリュームは、213ページ!A5変形の分厚い本。

写真のページが多いので、パラパラと写真集のように楽しむ
のも良し、じっくりと文章を読むのもまた良し。それぞれの
家ごとに、住まいの工夫や、家族構成・広さ・間取りまで
出ているので とても親切。レイアウトやちょっとした挿絵も
カラフルで楽しくなります。

紹介されている住まいは、モロッコ人だけでなく 移住した
フランス人も多く ヨーロッパスタイルもミックスしたり
伝統的なモロッコスタイルもあり、様々。土の家から、豪華な
リヤドまで・・。部屋の片隅のちょっとした雑貨や、色使いは
何度見てもハッとさせられ うっとり。

モロッコ建築についての解説なども多く、勉強になります。
旅行ガイドではないので、旅には実用的ではありませんが
イメージが膨らみ、きっとモロッコに行ってみたくなるはず。
今後も楽しみな世界の「あたり前の家」シリーズです。

476780647X手わざが光るモロッコ暮らし (世界の「あたり前の家」 2)
にむら じゅんこ
エクスナレッジ 2007-10

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こちらも、かわいらしいモロッコ雑貨の本。
著者は、同じく にむらじゅんこさんでした。
4894446685かわいいモロッコ―雑貨と暮らし
にむら じゅんこ
ピエ・ブックス 2008-06

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2006年04月08日

モロッコの本『シンプルで贅沢が心地いい。』

レストランやワークショップ、エッセイなど様々に活動
されているパトリス・ジュリアンさん。今までフランス人
の生活や生き方を伝える本が多かったので、てっきり
フランス生まれの方だと思っていたら、北アフリカの
モロッコ生まれだそう。本書では、モロッコの暮らしの
スタイルを紹介し、シンプルで贅沢な暮らしを提案。


B5ノートサイズで、表紙は伝統的なミントティーの写真。
読み物というよりも、モロッコの街角の風景や暮らしの
雑貨・料理などの写真を沢山載せていて、ピンクやベージュ
の柔らかな色合いが印象に残ります。そして、モロッコに
行きたくなってしまうこと間違いなし。

ガイドブックには書かれていない、モロッコ流インテリア
や生活用品の工夫、最近話題のモロカンエステまで!中でも
素敵なのは、マラケシュのリヤド(邸宅)を紹介している
ページ。バスルームやキッチンの造り、ベッドルームや
サロンの空間にうっとり。また、スーク(市場)に並ぶ
モロッコ雑貨のページでは、モロッコで買い物したことを
懐かしく思い出しました。

クスクス・タジン・ハリラのレシピも収録。モロッコの
お洒落で楽しいエッセンスをギュッと凝縮したような
一冊。パトリスさんの本を読んでいると、自然とリラックス
でき、もっと生活を心地よく大切にしたいなと思うのです。
4391131366シンプルで贅沢が心地いい。
パトリス ジュリアン Patrice Julien
主婦と生活社 2005-10

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2005年04月27日

大竹伸朗『カスバの男』

モロッコについて書かれている本は、日本ではまだ
少ないと思います。その中で旅日記としてオススメ
なのが、画家・大竹伸朗さんの『カスバの男』。

もともと1994年に単行本が刊行されていますが、昨年
未発表の銅版画作品も収録した文庫になりました。
風景写真は少ないのですが、モノクロの銅版画やカラー
のスケッチ作品がたっぷりで、旅のイメージを掻き立て
られます。ロンドンを発ち、タンジール・アシラ・マラケシュ
・フェズへの道のり。

さらに旅日記の文章の面白さには、驚かされました。
モロッコを帰国してから読んでみると、街のざわめきや
匂い、光の感覚がうわ〜っと思い出されるのです。まるで
自分が今、メディナの街並みを歩いているかのように・・。
解説を書かれた 角田光代さんは、この本を読んですぐに
モロッコ行きのチケットを買われたとか。
カスバの男―モロッコ旅日記
大竹 伸朗
集英社 2004-07


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**もう一つのブログ「旅の記憶-travelogue-」にてモロッコ紀行
を連載中です。
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2005年04月01日

モロッコのインテリア集『MOROCCO STYLE』

北アフリカに位置するモロッコでは、イスラムの文化と
地中海・ヨーロッパ・砂漠など様々な要素が混ざり合い
独特の美しい生活様式を生み出しています。

お手頃なアートブックで知られるタッシェン社から、
コンパクトなサイズで出ている『MOROCCO STYLE』。
有名ホテルから個人の住宅まで、様々なスタイルの
エクステリアとインテリアの写真集。印象的なのは、
土壁やリネンの鮮やかな色使いと、モザイク模様の
タイル。まるで、モロッコの風が吹いてくるようです。
Morocco Style (Icons)
Christiane Reiter Angelika Taschen
Taschen 2004-06-30


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***もう一つのブログ「旅の記憶-travelogue-」では、
2004年のモロッコ紀行を連載しています。
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2005年03月28日

地図が好きです『Michelin Morocco』

海外旅行のお土産として、自分のためにその国の地図を
買うことがあります。昨年も、ヨーロッパ全体図を一部
とモロッコ版を一部、現地の書店で購入。

手に入りやすく、見た目もきれいでおすすめなのが 赤い
表紙の『ミシュラン』シリーズ。厚紙の表紙が付いている
ものと、付いていないものがあります。車のための道路地図
なのですが、カラーで地形なども分かりやすく詳細です。

日本では洋書を扱う大型書店や、リンクしているamazon.co.jp
でも購入可能。モロッコ版は、モロッコの港で8ユーロでした。
Michelin Morocco
Michelin Travel Publications
Michelin Travel Pubns 2003-01-01


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2005年03月20日

旅先で活躍!『地球の歩き方 モロッコ』

昨年の春から夏にかけて、地中海沿岸をバックパックで
まわり、スペインからモロッコにも渡りました。およそ
半月かけてモロッコを一周し、念願のサハラ砂漠も見る
ことができました。

その旅は、ホテルの予約もガイドもない旅だったので、
移動手段も宿も全てその場で自分達で探す必要があり、
持参した『地球の歩き方』は役に立ちました。モロッコの
日本語版ガイドブックは、まだまだ少ないのです。

帰国後に、改訂版の2004-05版が発売になりました。さらに
英語の『ロンリープラネット』やミシュランの地図があれば
良いかもしれません。モロッコのメディナ(旧市街)は、地図を
見ても迷ってしまうようなところなので、あとはやはり現地で
歩いて情報を集めるしかないと思います。
それもまた、旅の楽しみですね!

もうひとつのブログ 旅の記憶-travelogue-で、2004年
モロッコ紀行を始めます。そちらも、あわせてご覧下さい。

モロッコ〈2004‐2005年版〉
「地球の歩き方」編集室
ダイヤモンドビッグ社 2004-05


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2005年02月09日

砂漠の写真集『サバク』

いつかこの目で本物の砂漠を見たい と思い続け
昨年、私はモロッコに渡りました。そこでサハラの
入り口に立ち、砂漠の美しさや神秘的な力に圧倒
され、またいつか訪れたいとさえ思いました。

帰国後に見つけたこの小さな写真集『サバク』は、
モロッコ・アルジェリア・チュニジアなどの砂漠を
収めていて、まさに欲しいと探し求めていた内容
でした。今までに見たネイチャー系の写真集だと
立派すぎて、近寄りがたい砂漠のイメージでしたが
この写真集は小さめで、砂漠好きな優しいまなざし
を感じる写真ばかりです。もちろんラクダも登場!

撮影地リストや砂漠関連本の紹介もあり、一度は
砂漠を見てみたいという方におすすめします。
サバク
藤田 一咲
光村推古書院 2002-08


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